85.岡村昌範 スタヂヲ沙雅州







【企画】今回、怪異をテーマにしたまち歩きを開催します。 有名な江戸の怪談話「本所七不思議」に対して、深川にも「深川七不思議」なる怪談が伝わっていますが、その詳細はほとんど知られていません。本企画では、主に「深川七不思議」に材をとった場所を巡り、まちの怪異を体感していただきます。

【企画開催日時】5月14日(土) 15:00〜18:00

会場情報

スタヂヲ沙雅州

広告企画制作(デザイン・ライティング等)

【住所】江東区永代1-1-4付近

地図はこちら

【facebookページ】https://www.facebook.com/masanori.okamura.75

【Instagrmアカウント】https://www.instagram.com/gasa0kamoo/



企画者のヒトトナリ

岡村昌範

深川の人とまちの魅力に惹かれ、2019年に深川へ移転してきました。 広告企画制作(グラフィックデザイン・ライティング等)を生業とし、深川のまちのイベントにも関わってきました。 幼少より怪しいもの、怖いものが大好きで、今回は怪異なまち歩き企画を主催いたします。

【出身地】千葉県

【なぜ深川に住み続けるのか】
母方の実家が東京下町(浅草)であり、山の手や西東京よりも東京下町に惹かれていました。深川には、そうした下町の風情と情緒が今も息づいていると感じており、身近さや親しみを覚えるからだと思います。

【血液型】
A型

【星座】
蟹座

【そのナリワイを選んだ理由】
幼少期から絵を描くことが好きで、モノを作る仕事に就きたいと考え、結果グラフィックデザイナーとなりました。また、本が好きで文章を書くことにも興味があり、コピーライティングを経て編集制作の業務にも携わりました。クリエイターとしてデザインとライティング双方担うことは稀有なのですが、私の場合はこの“二刀流”を売りとしています。広告制作に限って言えば、コピーを書いてデザインを行うことで、制作は一人で帰結することも可能であり、原稿がゼロであってもクライアントからのヒアリングを元に制作を行うことが可能なわけです。

【深川エリアで好きな場所・お店・人・ことと、その理由】
場所に関しては、高橋から小名木川(閘門)を望む風景が最も好きで、あとは清洲寮と資料館通り。人に関して言えば、情に熱くお節介でややもすると面倒な濃い人間が案外好き。また、職人のまちであるという風情にも惹かれます。お店に関しては、挙げればきりがないですが、古くからの佇まいと新しい洒落たものが混在するカオティックなさまが、いまの深川らしいと感じます。